大自然を感じられるキャンプは、我が家の年間計画に入りました
全くのキャンプ初心者でした
会社の同僚から
「キャンプは楽しいよ~」と話を聞きました。
毎年3~5回は海に行っていましたが、山遊びはしていませんでした。
私が小学生の頃に1回だけ「デイキャンプ」に行ったことはありましたが、
数十年キャンプとは無縁でした。
ネットで情報を検索。
キャンプブームで初心者でも楽しめるツールが多々あるとのこと。
最低限の品物を揃えることから始めました。
キャンプで必要なものを揃えました
大きな区分けとして、
前日までに揃える物、当日でも良い物に分けました。
【キャンプ前日までに揃える物】
・テント・テント内マット・寝る用のマット・焚き火台・ランタン・皿/コップ/箸・寝袋or布団
・焚き火台・クーラーボックス・テーブル・椅子・レインコート
【キャンプ当日にキャンプ場周辺で揃えるても良い物】
・木炭・まき・着火剤・食材・飲み物
まずはテントを購入しなければキャンプは始まらないと思いました。
キャンプ場により、レンタル等もあります。
これから家族でキャンプという遊びを長く行いたい思いもあり、購入をしました。
テント購入!
やっぱり「コールマン」でしょ!より 楽天でポイントも付与されることより購入しました。
初めての設営でしたが、説明書、動画検索でも紹介されていますので、1時間ほどで完成することができました。
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焚き火台購入!
「直火禁止」
地面に直接、まき、木炭を置いて火をつけることを直火と言います。
キャンプ場では、火災防止等の視点より、禁止をしているところが多いです。
焚き火台を購入しました。
キャプテンスタッグの焚火台です。
今まで10回超使用していますが、壊れず丈夫です。価格も手ごろでおすすめです。
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寝る用のマット購入!(重要)
キャンプはテント内で宿泊します。
最初のキャンプ時は失敗しました。銀マットのみ持参。(表が銀で裏が水色のハイキングなどで使用するマット)で疲れが取れず…
テント内用のマットは付属していますが、寝るには薄すぎます。銀マットも最初は良いですが、夜中に背中、腰が痛くて辛いです。(子供たちは熟睡していましたが…)
我が家では1人1枚寝る用のマットを購入しました。
キャンプ用ではありませんが、十分快適!安価でおすすめです。
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最初のキャンプ注意点!
他の必要備品については、自宅にある物で十分です。
物を揃えてキャンプ場の選定に入ります。
私は「なっぷ」というキャンプ場サイトで近場で検索をして予約をしました。
土日が絡みますと、道路も混みますので、前日に車に積み込み、早めに出発。
(チェックインの2時間前に到着するように出発する位が余裕があって良いと思います)
キャンプ場近くのお店で食材などを購入する時間も想定が必要です。
テントの設置に余裕をもって、家族で設営をする。イライラしないことが楽しめるコツです。
子供が小さいときは目を離さないようにしなければなりません。
大自然の中、川があるキャンプ場もあります。
「子供から目を離さないこと」重要です。
初キャンプは9月に行きました。10月下旬位からは冷え込みが厳しくなります。防寒対策も必須です。
出発する際に暖かく感じても、現地の夜は1ケタ台の気温になることもあります。
ダウンジャケットを持って行く位が安心です。またこのブログで紹介させていただきます。